Jazz & Drummer

ジャズ・フュージョンの新譜や好きなドラマーのことなど音楽98%、感じたままに書いている個人ブログです。

カテゴリ: Jazz / FusionのCD

Simona Premazzi / Outspoken

Simona Premazzi (P)
Dayna Stephens (Ts, Ss)
Joe Martin (B)
Nasheet Waits (Ds)
Guests:
Jeremy Pelt (Tp)4
Sara Serpa (Vo)5
Rec. April 7, 2016, NYC
(自主制作 PRE1153)

シモーナ・プレマッツィ(?)のリーダー作を聴くのはアリ・ホーニグ買いした「Simona Premazzi/Looking For An Exit(07年、別頁あり)」以来だけど、本人のサイトを見るとその間にも「Simona Premazzi and The Intruders / Inside In(10年)」「Simona Premazzi / The Lucid Dreamer(13年)」がリリースされているんだね。その中の「Inside In」はドラムスが大好きなルディ・ロイストンなので聴いてみたい衝動に駆られるのだが、本作もデイナ・スティーヴンス、ジョー・マーティン、ナシート・ウェイツに、ゲストとして「Jeremy Pelt / Tales, Musings and other Reveries(15年、別頁あり)」で共演歴のあるジェレミー・ペルトも1曲に参加(プロデュースも担当している)と魅力的なメンバーなので、これだけで我慢するとしよう。ジョアン・ブラッキーンやジェリ・アレン(6月に亡くなったのが残念)と同様、女性ピアニストとして硬派な印象のプレマッツィが、このメンバーとどういう演奏をしているのか楽しみだ。

プレマッツィ曲が7曲、スティーヴンス曲が1曲、ビリー・ストレイホーンの「Lush Life」、アンドリュー・ヒルの「Up On A. Hill」で全10曲。
非4ビートをメインとしながらのダークな曲調が続く。曲作りは比較的ラフな方で、その場の状況に応じて発展させていくような手法(場面によってはフリー的にもなっている)が取られているけれど、イマイチ面白みに欠けているのは、曲によってテンポやビートは変えていながらも、どの曲も同じような雰囲気の演奏になってしまっているから。なので私としてはホーニグが曲の持っていき方にもアイデアを提供していたと思われる「Looking For An Exit」の方に軍配を上げるのだが、だからといって本演奏が悪いというわけではなく、硬質さに加えて女性的な柔らかさも感じられるようになったプレマッツィを筆頭に、そのプレイに同調しながら自分の持ち味を存分に発揮しているウェイツにしても(ドラムソロも用意されていれば更によかったと思う)、自己のリーダー作とは少々路線が異なるものの、曲調に応じてテナーとソプラノを使い分けながらそれなりの対応力を見せているスティーヴンスにしても、ボトムをガッチリと支えている感は希薄ではあるけれど、その代わりに相手の出方に瞬時に反応しているマーティンにしても、各人がきちんとした仕事をしているおかげで、1曲1曲に関してはいい感じで楽しむことができる。4曲目「Peltlude」に参加しているペルトも流石のプレイで聴かせてくれるし、5曲目「It is Here」でのサラ・セルパのヴォーカルもいいアクセントとなっているね。楽曲的にはペルト入りの4曲目「Peltlude」と、オーネット・コールマン的な9曲目「Later Ago」(どちらも4ビート)が大いに気に入ったのだが、大好きな「Lush Life」(8曲目)をソロピアノでやっているのはちょっと残念。できればこの有名曲をバンドとしてどのように料理するのか聴いてみたかった。
ということで「Looking For An Exit」ほどではないけれど、私好みの演奏をしていることに変わりはないので、これでよしとしよう。本作は録音(エンジニアはジェームス・ファーバー)も、ベースが若干不鮮明に録れていること以外は良好だね。

評価☆☆☆☆ (☆最悪!、☆☆悪い、☆☆☆普通、☆☆☆☆良い、☆☆☆☆☆最高!)


Simona Premazzi シモーナプレマッツィ
自主制作
2017-07-30

  

--EDIT--

Russell Malone / Time for the Dancers

Russell Malone (G)
Rick Germanson (P)
Luke Sellick (B)
Willie Jones III (Ds)
Rec. February 28, 2017, NY
(HighNote Records HCD7305)

前作「Russell Malone / All About Melody(16年、別頁あり)」と同一メンバーによるHighNoteからの3枚目。ラッセル・マローンのプレイはその間にも「Jeff "Tain" Watts / Blue Vol. 2(17年、別頁あり)」中の1曲や、「Diana Krall / Turn Up The Quiet(17年、別頁あり)」中の3曲で聴いているけれど、どれをとってもオーソドックスを絵に描いたようなプレイで楽しませてくれる。近年は8ビート系の曲なんかではエフェクターを使ってロック調に弾いていたりもするけれど、それもまたマンネリ防止へと繋がっていて、私としては好印象。本作はタイトルやジャケ写からしてダンス的なものをテーマにしているような感じだけど、考えてみるとジャズもスウィング時代はダンス音楽だったわけなので、ギターの奏法だけではなくジャズの伝統も重んじるマローンが、ダンス(現代的なものも含めて)をテーマにアルバムを作ってみようと思ったのは当然の成り行きなのかもしれない。

マローン曲が4曲と、ローランド・ハナの「Time for the Dancers」、ペギー・リー/H. Wheelerの「There'll Be Another Spring」、ホセ・フェリシアーノの「Theme from "Chico and the Man」、ビリー・ジョエルの「And So It Goes」、ボビー・ハッチャーソンの「Little B's Poem」で全9曲。
想像していたのとは異なり、アルバムタイトルとなっている1曲目「Time for the Dancers」からして特にダンスを意識したような演奏にはなっていないけど(トニー・ウィリアムスがよくやっていた「ウン・ンタタン・トン」というリズム)、ロニー・スミスに捧げたと思われるファンク調の2曲目「Leave It to Lonnie」が16ビート、南部ブルース的な臭いがする12/8拍子の3曲目「The Ballad of Hank Crawford」等、今回は4ビートの割合が少ないところをみると、いろんなビートで乗って欲しい(その延長線上にダンスがある)ぐらいの意味合いなのだろう。あるいは「Time for the Dancers」に合わせたジャケ写にしただけであって、そもそもダンスがアルバムのテーマではなかったとか。いずれにしてもどの曲を取ってもいい感じで楽しめることに変わりはないだが、マローンの上手さは当然として(2曲目のような曲ではギターのトーンを変えて弾いているのもグッド)、今回はリック・ジャーマンソンの上手さもきらりと光っているね。バッキングにしてもアドリブにしても曲調によくマッチした、いい意味でそつのないプレイが素晴らしい。またルーク・セリックのベースも的確だし、ウイリー・ジョーンズIIIも2曲目ではロング・ドラムソロで大張り切りしていて、各人が曲調の範囲内で自分の持ち味をきちんと発揮しているおかげで、バンドとしてもノリのいい演奏が堪能できる。7曲目「And So It Goes」をクラシカルな感じ(アルペジオを多用)のソロギターでやっているのもマローンにしては珍しいし、先日聴いたばかりの「Cyrus Chestnut / There's a Sweet, Sweet Spirit(17年、別頁あり)」にも収録されていたハッチャーソンの名曲「Little B's Poem」を、こちらでも8曲目でやっているのも嬉しい限り。落ち着いた曲が多いので、個人的にはもっとガツンとくる曲が1曲ぐらいはあってもいいような気がするのだが、1曲1曲が非常にいい雰囲気なので、そんなこともどうでもよくなる。
演奏自体は前作とも大きくは変わらないけど、そこがマローンのいいところ。オーソドックスな演奏スタイルは昔から確立されているので、マンネリに感じさせない限りはわざわざ変える必要もないだろう。あとはメンバーの変更でどうにでもなる。本作は録音(エンジニアはマイク・マルシアーノ、ミックスとマスターは内藤克彦)も各楽器が温かい音色で録れていて、そのバランス共に上々だね。

評価☆☆☆☆ (☆最悪!、☆☆悪い、☆☆☆普通、☆☆☆☆良い、☆☆☆☆☆最高!)


TIME FOR THE DANCERS
RUSSELL MALONE
HIGNO
2017-07-21

  

--EDIT--

Cyrus Chestnut / There's a Sweet, Sweet Spirit

Cyrus Chestnut (P)
Buster Williams (B)
Lenny White (Ds)
Steve Nelson (Vib)1, 4, 8
Charlotte Small, Keesha Gumbs, Djore Nance (Vo)7
Rec. February 27, 2017, NY
(HithNote Rocords HCD7304)

なかなか良かった前作「Cyrus Chestnut / Natural Essence(16年、別頁あり)」と同様、リズム隊がバスター・ウィリアムスとレニー・ホワイトだし、曲によってはスティーヴ・ネルソンも参加しているので、本作にはすぐに飛びついたのだが、タイトルが「There's a Sweet, Sweet Spirit」となっているのは気になることろ。でもクレジットを見てみたら10曲目の曲名であって、全体的に甘口の演奏をしているといったわけではないので、アルバムの当たり外れが多いサイラス・チェスナットではあるけれど、たぶん大丈夫だと思う。

チェスナット曲が1曲、ウィリアムス曲が1曲、ボビー・ハッチャーソンの「The Littlest One of All」「Little B's Poem」、ショパンの「Chopin Prelude」、マイルスの「Nardis」、スタイリスティックスの「You Make Me Feel Brand New」、R. Raingerの「Easy Living」、モンクの「Rhythm-A-Ning」、Doris Akersの「Thre's a Sweet, Sweet Spirit」で全10曲。
肩ひじ張らないリラックスした演奏が堪能できるのは前作とも変わらない。トリオだけではなく、ハッチャーソン曲の1曲目「The Littlest One of All」や4曲目「Little B's Poem」、スタンダードの8曲目「Easy Living」に参加しているネルソンも非常にいい雰囲気を醸し出しているし、ソウルフルなヴォーカル(コーラス)入りの7曲目「You Make Me Feel Brand New」も昔よく聴いた大好きな曲なだけに、もうこの曲を取り上げているだけでも嬉しくなってしまう。また3曲目「Nardis」と9曲目「Rhythm-A-Ning」のアレンジも良好だね。特に「Nardis」は途中からチェスナットが、奏法的にもこの曲のイメージが強いエヴァンスではなく、マッコイ・タイナーのように弾いているのだからなんともたまらない。クラシカルな2曲目「Chopin Prelude」なんかもトリオとして小洒落た演奏となっているし、ソロピアノによる5曲目「Christine」(ウィリアムス曲)や10曲目「Thre's a Sweet, Sweet Spirit」も素敵だし、ボッサ(サンバかな?)調の7曲目「CDC」(チェスナット曲)やアップテンポの9曲目「Rhythm-A-Ning」にはホワイトのソロが用意されているのも嬉しい限り。トリオ(曲によってはカルテット)としては予定調和な演奏ではあるけれど、そのおかげでどの曲を取っても安心して楽しむことができる。
演奏に特に不満はないし(選曲も実にいい)、録音も流石にエンジニアがマイク・マルシアーノ(ミックスとマスターは内藤克彦)だけあって、各楽器が温かみのある音で録れているしバランスも良好で、これは買って大正解。数あるチェスナットのリーダー作の中でもかなりいい線いっているね。

評価☆☆☆☆ (☆最悪!、☆☆悪い、☆☆☆普通、☆☆☆☆良い、☆☆☆☆☆最高!)


THERE S A SWEET, SWEET
CYRUS CHESTNUT
HIGNO
2017-07-21

  

--EDIT--

Peter Bernstein / Signs Live!

Peter Bernstein (G)
Brad Mehldau (P)
Christian McBride (B)
Gregory Hutchinson (Ds)
Rec. January 4, 2015, Live at Jazz at Lincoln Center, NYC
(Smoke Seccions Records SSR1705)

ピーター・バーンスタインのブラッド・メルドー、クリスチャン・マクブライド、グレゴリー・ハッチンソンとの共演盤は「Peter Bernstein Quartet / Signs Of Life(95年)」以来かな。当時は輸入盤を買える環境になかったので、残念ながら「Signs Of Life」は所有していないのだが、同じくメルドー参加の「Peter Bernstein +3 / Heart's Content(02年)」「Peter Bernstein +3 / Stranger in Paradise(04年)」は、ドラマーがビル・スチュワートということもあってよく聴いている。なので本作での2人のプレイも大体想像はつくのだが、マクブライドとハッチンソンがバースタインと共演しているのは聴いたことがないし、メルドーとリズム隊の2人の組み合わせも同様なので(3人ともジョシュア・レッドマンのバンドのメンバーではあったけど、参加していた時期がずれている)、はたしてどういうことになっているのか楽しみだ。

バーンスタイン曲が9曲と、モンクの「Pannonica」、「Crepuscule with Nellie / We See(メドレー)」で全11曲(CD1が5曲、CD2が6曲)。
いかにもバーンスタインらしい温かみのある演奏。オーソドックスながらも古めかしさは感じないバーンスタインのギターが相変わらず素敵だし、そんなバーンスタインと調和を取りながら、自分のトリオのときとはまた一味違ったピアノを弾いているメルドーの、リラックス感のあるプレイも実にいい塩梅。それに加えてマクブライドの上手さや(ソロの場面もたっぷりと用意されている)、ハッチンソンのバイタリティー溢れるドラミングも楽しめるのだから(ドラムソロでも大炸裂)、演奏的には何も文句はないのだが、ちゃんと聴こえはするもののベースの音に力感が欠けているのと、ドラムスも若干奥に引っ込んだ感じで録れているのは気になる部分。一発勝負のライブ録音(エンジニアはGreg Scholl)なので仕方がないとはいえ、そのせいでバンドとしての演奏がなんとなくよそよそしく感じてしまう。ついでにいうとCD1は速めの2曲目「Hidden Pockets」を除いて、似たようなテンポ(ミディアムやそれ以下の)の曲が続いているのも、曲調はそれぞれ異なっているとはいえどうかと思う。せっかくこれだけのメンバーが揃っているのだから、もっといろんなテンポの曲を用意した方が、より各人の妙技が楽しめてよかったと思うけどね。ベースソロとドラムソロがいいアクセントとなっているとはいえ、トータル76分も同じ調子で演奏しているものだから、途中からは冗長に感じてしまった。でもCD2(トータル77分)の方はバースタインの楽曲の中でも大好きな1曲目「Useless Metaphor」(「Larry Goldings, Peter Bernstein, Bill Stewart / Ramshackle Serenade(14年、別頁あり)」収録曲)を筆頭に、テンポ的な工夫もきちんと施されているので(特にアップテンポの3曲目「All Too Real」は演奏的にも素晴らしい)、これでよしとしよう。
ということで全てに共感できるといったわけではないけれど、オリジナル以外ではモンクの曲を取り上げていることもあってノリノリで楽しむことができた。ハッチンソンが使っているSAKAEのドラム(Trilogyシリーズ)も良い音しているし、2枚組で1,819円(HMVのセール価格)というリーズナブルな値段も嬉しい。

評価☆☆☆☆ (☆最悪!、☆☆悪い、☆☆☆普通、☆☆☆☆良い、☆☆☆☆☆最高!)


Signs Live!
Peter Bernstein
Smoke Sessions Rec
2017-07-28

  

--EDIT--

Makoto Ozone

Makoto Ozone (P)
James Genus (B)
Clarence Penn (Ds, Per)
Rec. February 8-10, 2017, NYC
(Universal Classics & Jazz - Verve UCCJ2144)

小曽根真のジェームス・ジナス、クラレンス・ペンとのThe Trio名義のアルバムは、DVD作品の「Makoto Ozone The Trio/Alive!!(07年、別頁あり)」以来ということになるのかな。CDとしては「Makoto Ozone The Trio/Real(05年、別頁あり)」以来だと思うけど、初代ベーシストである北川潔の時代も含めて好きなトリオだったので、久しぶりのレコーディングは嬉しい限り。小曽根はThe Trio以降の「Makoto Ozone, Christian McBride, Jeff "Tain" Watts / My Witch's Blue(12年、別頁あり)」や、サイド参加の「The Dave Weckl Acoustic Band / Of the Same Mind(15年、別頁あり)」等でも素晴らしいプレイをしているので、本作にも期待している。

全9曲が小曽根のオリジナル。
The Trioという名前に相応しい、小曽根だけではなくリズム隊の2人にもきちんとスポットを当てた演奏となっているけれど、特に今回はジナスが多くの曲でソロを取っているのが演奏上のいいアクセントにもなっているね。トリオとしては全体的にこじんまりと纏まっているので、ペンの出番は思ったほど多くないけれど、それでも1曲目「Dues」、6曲目「M.C.J.」、8曲目「Tag Me, Tag You」ではいい感じのソロを取っているし、その6曲目ではドラムセットにローチューニングのサイドスネアを追加してみたり、サンバ調の5曲目「Flores Do LiRio」ではパーカッションもオーバーダブで叩いていたりと、曲によっては音的にもカラフルなプレイをしているので、バッキングだけでも十分に楽しむことができる。流石に小曽根だけあって、ピアノの上手さだけではなく楽曲自体もよく練られていて、ファンキー調の1曲目はホレス・シルヴァー的な雰囲気を醸し出していながらも、アドリブに入ってからはモーダルさも感じさせるのが素敵だし、3拍子(6/8拍子)の2曲目「Wishy Washy」には部分的にミュージカル的なものが感じられるし、3曲目「Mirror Circle」ではタンゴ的な要素をうまく取り込んでいたりと、どの曲をとってもセンスのいいアプローチで聴かせてくれる。その中でも特に6曲目は、ただでさえカッコいいドン・グロルニックの「Nothing Personal」を現代的にしたような感じで大いに気に入ったのだが、アルバムとしては落ち着いた感じの曲が多く収録されているし、ラスト曲の9曲目「Time Thread (for Bill Evans)」もバラードで締めているので、こういうバイタリティーのある曲をもっと増やした方が聴き終わった後の満足感がより得られていたのではと思う。
ということで、私好みのハードな演奏がメインといったわけではないけれど、久しぶりにThe Trioとしての演奏を堪能できたのに変わりはないので、これでよしとしよう。本作は録音(エンジニアはAkihiro Nishimura)も、ピアノは少々綺麗すぎるような気がしないでもないものの(もしかするとSHM-CDだからかも)、力感のあるベースや、繊細ながらもダイナミックなドラムスとのバランスは良好だ。

評価☆☆☆☆ (☆最悪!、☆☆悪い、☆☆☆普通、☆☆☆☆良い、☆☆☆☆☆最高!)


ディメンションズ
小曽根真 THE TRIO
ユニバーサル ミュージック
2017-08-02

  

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