シンバルスタンドDW-6710ULを購入3

ハードウェアケース軽量化の第4弾として、ドラムスローン(YAMAHA DS750)、フットペダル(YAMAHA FP8500BDW-6000AX)、ハイハットスタンド(DW-6500UL)(各別頁あり)に次いで、シンバルスタンドDW-6710ULもとりあえず1本だけ購入した。
この6710ULはHHスタンドの6500ULと同様、フラットベースだしパイプも極細なので、脚をバスドラムの胴にぶつけてしまってキズをつけることなくスネア側に引き寄せできるのと、シンバルの鳴りもよりナチュラルなものへと変化するのが利点。見た目はレトロだが、昔のスタンドとは違ってひ弱な作りでは決してないので、ネジがバカになったり緩んだりして演奏中にシンバルが傾いてしまう心配はないだろう。重量は今使っているYAMAHAのスタンド(CS750)の半分ぐらいと思われる約1.3Kgなので、残りの2本もこれにして、スネアスタンドも同シリーズのDW-6300ULに換えれば、車への積み下ろし等だいぶ楽になる。

シンバルスタンドDW-6710ULを購入2
シンバルスタンドDW-6710ULを購入3