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「CDプレーヤー(その5)」(別頁あり)のところでも書いてあるように、2011年10月にアナログプレーヤーTHORENS TD126 MKIII(SME3009S2imp.+SHURE V15TypeIII-HE)を12~13年ぶりに復活させたのだが、現在使用中のプリアンプAccuphase C-2400にはフォノイコライザーが内蔵されていないので、ずっとLPを聴けない状態が続いていた。その間単体のフォノイコをいろいろと物色していたけれど、欲しいと思っている管球式の7~8万のものは金銭的な関係で買えるはずもなく、かといって安物だと音的に満足しないだろうと思っていたところに、だいぶ前からAmazonのほしいものリストに入れっぱなしにしていたaudio-technicaのAT-PEQ3(4,557円)を偶然にもKOWで導入し、実際に聴いてみたらそれなりに良い音で鳴っていたので、ようやく購入する踏ん切りがついた次第。
我が家のオーディオ装置にAT-PEQ3を接続してのアナログプレーヤーの音質は、KOWほど良いとはいい難いし、CDと比べて入力レベルが極端に低いのも気になるけれど、とりあえずは長年放置状態だったプレーヤーが、何の故障もなくきちんと鳴ってくれたのでホッとした。あとはSHURE V15TypeIII-HEの他にも持っているカートリッジやトーンアームの交換で、理想の音に追い込んでいけばいいだけなのだが、何せLPは25年ほど前に半分以上処分してしまい、手元に残っているものの中で本当に聴きたい盤もごく僅かなので(しかもパソコン机が邪魔をして、LP棚から簡単に取り出せない状態)、そのうち気が向いたらということにしておこう。オーディオをいじっていると変に音だけに集中してしまい、純粋に音楽を楽しめなくなってしまう恐れがある。

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(他のトーンアームとカートリッジは、上からSME 3010-R、ortfon MC20、DENON DL-103、SHURE V15 Type IV、SHURE M97HE。昇圧トランスDENON AU-320も探せば見つかると思う)

<1/30追記>トーンアームをSME 3010-R、カートリッジをSHURE M97HEに交換したら、温かみと雰囲気のある理想的な音で鳴るようになったので、アナログプレーヤーはこれで完結です。
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