Carlos Santana(Lead G)
Neal Schon,Douglas Rouch(G)
Douglas Rouch(B)
Tom Rutley(ac B)
Gregg Rolie(Organ)
Tom Coster(el P)
Jose Chepito Areas(Timbales)
James Mingo Lewis(Congas)
Amando Peraza(Bongos)
Mike Shieve(Ds)
etc.

私が生まれて初めて買ったレコードはサンタナのシングル盤「ブラック・マジック・ウーマン」だったと思う。中学時代のことだった。当時はお小遣いで買っていたのでLPはそうそう買えるはずもなく、シングル盤主体だった。
「キャラバンサライ」は高2の時にほぼリアルタイムで買ったLP。サンタナの4作目にあたる。あとライブ・イン・ジャパン「ロータスの伝説」やマクラフリンとの競演の「魂の兄弟たち」も高3の時にリアルタイムで買っている。思い切りサンタナフリークしていたんだな。

当時のサンタナはジャンル的にはラテン・ロックと呼ばれていたが、コルトレーンを敬愛しているだけあってサウンドはずいぶんスピリチュアルでジャズっぽかったよなぁ。今と違ってインスト中心だったし。
このアルバムはコオロギの泣き声からスタート、ファンクっぽいのやボサっぽいのやフラメンコっぽいのやアフロっぽいのやサルサっぽいのが続く。特にB面の1曲目、砂漠の中にキャラバン隊がどこからともなく出現しては消えていく。そんな情景をオルガンの持続音とパーカッションだけで表現しているあたり、最高だね~。

この「キャラバンサライ」は音楽にちゃんとストーリー性を持たせているのが素晴らしい。とても完成度が高くサンタナの中では私としてはベストだね。