Bill Evans(Sx)
Randy Brecker(Tp)
Hiram Bullock(G)
David Kikoski(Key)
Victor Bailey(B)
Steve Smith(Ds)

全員がリーダーとして数々のアルバムを発売しているのだが、ここではビル、ランディ、ハイラムの曲を演奏している。いや~懐かしいっていう曲ばかりで感動のあまり聴き終わった時にはもう放心状態。
それにしても平均年齢が50歳ちかいこのオヤジバンドのなんとパワフルなことか!!20~30代の人たちにぜひとも見習って欲しいものである。
このCD、いわゆるフュージョンなのだが、今はやりの軟弱なスムースジャズ系とは違いかなりハードな演奏をしている。アドリブ奏者のバトルがあったり、それにバックが絡んだり、まさに格闘技としかいいようがないほどのスリルさはジャズそのものだね。
隠れた聴き所はアコピを弾いている時のデビッド・キコスキであろう。彼はどちらかと言えばジャズ畑の人間で、Criss Crossレーベル等でもろジャズを演っているのだが、ここでもまたその実力が十分に発揮されている。カッコいいフレーズのオンパレードで好きな人にとってはたまらない魅力であろう。

輸入盤は日本盤より3曲多いのでまだ買っていない方には輸入盤のほうをお薦めします。