Eric Reed(P)
Ron Carter(B)
Al Foster(Ds)

わぉっ、録音がいいね~。おもわず確認したらなんと録音は私の大好きなTroy Haldersonではないか。
以前はヴィーナスレコードでしょっちゅう名前が出ていたのだが、最近なかなかレコーディングしてくれなくて(他レーベルでも)どうしているのかなと思っていたところである。
いきなりの出だしの音が厚くて太い! この音この音、待ってましたよTroy先生。
このピアノの音は決して生のピアノの音ではないのだが、ガッツがあっていかにもJazzを演ってますって感じの音なんだよね。Eric Reedのピアノとは相性バツグンです。
よく聴けばドラムスのタムなんか倍音成分もキッチリと入っていて、生々しい事このうえないネ。
あと、Ron Carterのベースもゴムが伸びたような音でなく、一音いちおんが明確に聴こえてくるし。
前作の印象派のメロディーやクレオパトラの夢もこんなに録音が良かったっけ?と見てみたらJim Andersonでした。どおりでそんなに録音がいいとは感じなかったわけだ。

3人の演奏の素晴らしさは言うまでもないし、ピアノトリオのCDとしてはとりあえず今年のベスト盤と言う事にしておこう。