Jazz & Drummer

ジャズ・フュージョンの新譜や好きなドラマーのことなど音楽98%、感じたままに書いている個人ブログです。

スネア用ヘッド、スティック、ワイヤーブラシを購入1

1.スネア用ヘッド EVANS UV1
謳い文句によると、耐久性の高い新開発のUVコーティングを施しているとのことなので、興味津々買ってみた。バンドの練習でさっそく使ってみたけれど、REMOのコーテッド・アンバサダーと比べると倍音が少ない印象。エッジ部分やフープにコーディングが施されていないためか、ヘッドを張っていっても「ミシミシ」いわないし、コーティングの粒子も細かいので、新品でもブラシの引っ掛かりが少ないのが利点ではあるけれど、ハイチューニングにしてもトーンが太めなのには違和感を感じなくもない。EVANSのヘッドは昔も使ったことがあるけれど、私にはREMOの方が合っているようだ。
2.スティック VATER Manhattan 7A(ナイロンチップ)
ウッドチップのManhattan 7A(別頁あり)は持っているけれど、最近のケンドリック・スコットは同じVATERのAmerican Hickory Swing(別頁あり)のナイロンチップからこちらの方に替えたようなので、どんな感じかなと思って買ってみた。でもナイロンチップだとライドシンバルの音が綺麗すぎるんだよね。同じクリアー傾向でも、私としてはチップが小さいボール状のVIC FIRTH SD2(Bolero)Peter Erskine (SPE)モデル、あるいはYAMAHAの大坂昌彦モデル YCS-MO2(各別頁あり)の「コツコツ」する音の方が好きだ。
3.ワイヤーブラシ REGAL TIP 583R
スネアのヘッドを張り替えたついでにワイヤーブラシも2年ぶりに新調。でもメッキが剥がれるのかサビが浮いてくるのか分からないけれど、1~2ヶ月もするとブラシや金属の棒の部分が黒ずんでしまうだよね。もしかするとほとんど車に積みっぱなしなのが原因かもしれないけれど、この583Rだけでも既に5本も買っている。それはさておき仕様変更でもしたのか、これまでは白文字(別頁あり)だったものが金文字に変わっているのと、新たにClassicという文字も入っているのは入手してから気がついた。
スネア用ヘッド、スティック、ワイヤーブラシを購入2


--EDIT--

Joachim Kühn New Trio / Beauty & Truth

Joachim Kühn (P)
Chris Jennings (B)
Eric Schaefer (Ds)
Rec. July 7-8, 2015, Ludwigsburg
(ACT 9816)

ヨアヒム・キューンのリーダー作を買うのは、LP時代の「Joachim Kühn / Hip Elegy(76年)」以来ということになるのかな。他にも何か持っていたような気がするけど、所有CDリストで検索しても引っかからないところを見ると、同じピアニストのスティーヴ・キューンと混同しているのかもしれない。本作は「Hip Elegy」から40年も経過ということで、当時のようなクロスオーバー的な演奏はとっくの昔にやめていると思うけど(というか「Hip Elegy」だけが異質な作品だったのかも)、これが初聴きのクリス・ジェニングス(1978年、カナダ生まれ)、エリック・シェーファー(1976年、ドイツ生まれ)とで、はたしてどういうことになっているのか楽しみだ。

キューン曲が4曲、オーネット・コールマンの「Beauty And Truth」、ドアーズの「The End」「Riders On The Storm」、Stand High Patrolの「Sleep On It」、ガーシュウィンの「Smmertime」、クシシュトフ・コメダの「Sleep Safe And Warm」「Kattorna」、ギル・エヴァンスの「Blues For Pablo」で全12曲。
ロックやレゲエ的な曲をメインに4ビートもあり。キューンは1944年生まれなので、レコーディングの時点で71歳だけど、相変わらずの尖り具合がいかにも彼らしくていい塩梅。ピアノの奏法にも年齢的な衰えが全く感じられないのは(盛り上がり部分での速弾きもバッチリ決まっている)、このようなスタイルで長年やってきた賜物なのかもしれない。ベースのジェニングスとドラムスのシェーファーによる、比較的シンプルながらも逞しいビートに乗っかりながらワンマンに弾き倒しているけれど、どの曲を取っても決して単調には感じさせないのはキューンのピアノ自体が魅力的なのに加えて、ジェニングスとシェーファーも曲調の範囲内ではあるけれど非常にセンスのいいプレイをしているから。トリオとしての感触はe.s.t.に近いものがあるけれど、それだけではなくコメダ曲の10、11曲目は4ビート基調だし、ギル曲の12曲目もけっこうハードだったりして、アルバムとしての動と静のバランスだけではなく、リズムやテンポにも変化を与えていて、飽きさせない工夫を施しているのに好感が持てる。トータル48分というLP並の短さで、2~3分の曲が多いわりには演奏時間が短いと感じないのは、それだけ旨味が凝縮されているのだろう。聴き終わった後には、似たようなヨーロピアンなピアノトリオとはまた一味違った充実感や爽快感が味わえる。
40年ぶりに聴いたキューンだけど、当時とは音楽性がガラリと変わっていながらもやっぱりいいね。本作はさすがにACTからのリリースだけあって、録音(エンジニアはAdrian von Ripka)も低域から高域まで厚みがありながらも力強い音で録れているし、各楽器のバランスも完璧で、この音の良さだけでも十分に楽しめた。

評価☆☆☆☆ (☆最悪!、☆☆悪い、☆☆☆普通、☆☆☆☆良い、☆☆☆☆☆最高!) 

<3/6追記>
「Joachim Kühn, Daniel Humair, Jean-François Jenny-Clark  / The Threepenny Opera(96年)」「Joachim Kuhn/Poison(05年、別頁あり)」も持ってました。

Joac Kuehn New Trio
Act
2016-03-18

 

--EDIT--

(HMV)
1.Peter Erskine / Second Opinion
2.Julian & Roman Wasserfuhr / Landed In Brooklyn
3.Joey Defrancesco / Project Freedom
4.Steve Nelson / Brothers Under The Sun
5.Billy Childs / Rebirth

4枚で35%オフセール利用。 

--EDIT--

↑このページのトップヘ

google-site-verification: google878c7206ee6d4f7b.html