Jazz & Drummer

ジャズ・フュージョンの新譜や好きなドラマーのことなど音楽98%、感じたままに書いている個人ブログです。

ニューイヤー・レコードコンサート2017(2017/1/21)

毎年恒例のニューイヤー・レコードコンサート(大館ジャズクラブ主催)が、大館市中央公民館にて開催された。今回も「昨年のベストアルバム・私の愛聴盤を聴こう」をテーマに、会員や一般参加者持ち寄りのCDやLPを、3時間に渡ってたっぷりと堪能。当方持参のCDは下記の通りです。

   3曲目「Walkin' The Walk」
 1曲目「Five」 
 1曲目「Circuit」
 1曲目「MD66」
 1曲目「Magic Dance」

--EDIT--

Miroslav Vitous / Ziljabu Nights: Live at Theater Gütersloh

Miroslav Vitous (B)
Gary Campbell (Ts)
Robert Bonisolo (Ts, Ss)
Aydin Esen (Key)
Roberto Gatto (Ds)
Rec. June 25, 2016, Germany
(Intuition INTCHR71320)

前作「Miroslav Vitous / Music of Weather Report(16年、別頁あり)」がなかなか良かったミロスラフ・ヴィトウスだけど、そのライブ盤が別レーベルから早くも登場。メンバーのゲイリー・キャンベル、ロベルト・ボニソロ(?)、アイデン・エッセンは同じではあるも、ドラマーがジェラルド・クリーヴァー、ナシート・ウェイツのツインドラムからイタリアのロベルト・ガットに代わっているのと、「Music of Weather Report」から5~6年が経過したライブのためか選曲もガラリと変えているので、また一味違った演奏が楽しめそうだ。

ヴィトウス曲が4曲と、スコット・ラファロの「Gloria's Step」を基にした「Gloria's Step Variations」、ヴィクター・ヤングの「Stella By Starlight」を基にした「Stella By Starlight Variations」で全6曲(最後のインタビュー・トラックは除く)。
前作とは異なりWR関連の曲は2曲目の「Morning Lake」(71年の「Weather Report」収録曲)だけではあるけれど、初期のWRを連想させるような混沌とした演奏であることに変わりはない。フリー的な部分もありのスペイシーなサウンドには、ほぼリアルタイムでWRを聴いてきた身としては懐かしさを覚えるのだが、1~2曲めはゆったりとした曲調が続いているので、フロントのツインサックスはそれなりいいい感じではあるけれど、エッセンのキーボードが味付け程度で終わっているのと、ビート感が希薄な曲調でのガットのドラミングには物足りなさを感じてしまう。肝心のヴィトウスはベースにエフェクターまでかまして悦に入っているけどね。その点3曲目「Ziljabe」は同じくフリー基調ながらもアップテンポの演奏となっていて実にいい塩梅。特にガットが大張り切りしながら叩いているのが聴きものだけど、演奏自体は4分半ぐらいであっけなく終わるので、もっと長くてもよかったのではと思う。また4曲目「Gloria's Step Variations」もヴィトウスのソロ曲ということで、ソロとしては決して悪くはないけれど、バンドとしての演奏は堪能できないし、5曲目「Miro Bop」と6曲目「Stella By Starlight Variations」もそれなりに好みの演奏ではありながらも自分のツボにバッチリ嵌るというわけではなくて、最後まで変なもやもや感がつきまとってしまった。
初期のWR的なカラーを加味したフリー基調の演奏なのに、一番よく感じる曲が中間部分を当たり前の4ビートでやっている「Stella By Starlight Variations」のスタンダードナンバーという皮肉な結果に終わっているし、最後の7分半ものインタビューもわざわざ収録する必要はなかったのではと思う。録音に関しても、各楽器の音の質感は悪くないものの、音量バランスとしてはキーボードが全体的に小さめに録れていてイマイチだね。

評価☆☆☆ (☆最悪!、☆☆悪い、☆☆☆普通、☆☆☆☆良い、☆☆☆☆☆最高!)

ZILJABU NIGHTS
MIROSLAV VITOUS
INTUI
2016-11-04



--EDIT--

fp1

ここ1~2年使っているフットペダルYAMAHA FP8500BSpeed Star Bearingに交換済み、別頁あり)に特に不満はないのだが、dwのハイハットスタンド 6500UL(別頁あり)と見た目を揃えたくて、新たにDW-6000AXを購入した。
こちらの方にもさっそくSpeed Star Bearing(SS-5000)を取り付けたけど、踏み心地に程よい重さがありながらもスピーディーに反応してくれて(オリジナルの状態だとビーターの動きが鈍く感じる)、実にいい塩梅。YAMAHAと同様アンダープレートなしなので、DW-9000PB(別頁あり)と比べると当然ながら持ち運びの重量が軽いし、レトロ感たっぷりのシングルチェーン・ドライブなのも気に入っている部分。付属のビーターだけは純ジャズとの相性がイマイチなので、普通のもの(写真はDWSM103だが、もっと柔らかい音がするYAMAHA BT610AもTPOに応じて併用する予定)に替えている。
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